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「祭華爛発」の茨苑祭! 写真で振り返る

 茨城大学英皇娱乐集团の学園祭「茨苑祭(しえんさい)」が119日、10日に開催されました。さわやかな秋晴れの下、学生だけでなく、小さなお子様からご年配の方々まで、幅広い年代の皆さんでにぎわいました。
 9日には、同時開催のNHK主催イベントのため来学していた芸人やす子さんが、至る所に登場。10日は、本学の卒業生や修了生、教職員OBOGなどをお招きする「ホームカミングデー」も実施しました。
 この2日間の様子を、写真で振り返ります。

茨苑祭の看板の写真

【1日目(119日)】

 学園祭と言えば、おいしい食べ物!今年も教育学部棟前や人文社会科学部講義棟横の通りに、ずらりと露店が並びました。活気ある呼び込みの声が響きます!

教育学部社会選修の学生の写真

硬式野球部の学生の写真

男女バレーボール部の学生の写真

女子ラクロス部の学生の写真

ライフセービング部の学生の写真

いばらきキャンドルナイトの学生の写真

にぎわっている様子.jpg

 お昼時はたくさんの人で混み合いました。

 もう一つの学園祭名物、ステージ発表!音楽、ダンス、大道芸...と様々な団体が練習の成果を発揮しました。

茨ダン(Aステージ)の学生の写真

踊り屋さん(Aステージ)の学生の写真

スウェット同好会(Aステージ)の学生の写真

ライブ Datsui(Bステージ)の写真

 お米の販売や似顔絵など、各団体の企画は多岐にわたりました。

おこめ丸の学生の写真

美術選修の学生の写真

手話の会の学生の写真

入試広報学生スタッフによる相談会の写真

 9日だけの企画もいくつかありました。

 茨城大学広報学生プロジェクトによる「茨苑祭 ここだけの話」は、会場の様子を生中継したり、参加団体の代表者を呼んで「ここだけの話」をしたりするラジオです。茨苑祭の盛り上がりを後押ししました。(アーカイブはこちら

茨苑祭ラジオ(スタジオ)の様子

 図書館ライブラリーホールでは、「NHKでやらなそうなアレ(仮)~やす子のNHK学生応援トークイベントin茨城大学?茨苑祭~」が同時開催されました。午前の回?午後の回、それぞれ100人を超える学生や一般参加の方々が集まり、やす子さんと茨大生のやりとりが盛り上がりました。

やす子さん(Nアレ)の写真

やす子さんと森さん(Nアレ)の写真

 イベントの司会は、茨城大学教育学部出身のNHK?森花子アナウンサーが務めました。森さんが、「やす子さんに悩みを相談したいという方は?」と呼びかけると、続々と手が挙がりました。
「バイトの面接にどう臨めばいいか」「彼氏とどうしてもケンカしてしまう」「趣味がないので自己アピールがうまくできない」「マルチタスクをどうこなせばいいか」といった質問のひとつひとつに、「うーん、難しいですねえ」と真剣に向き合い、自身の失敗談やポジティブなマインドを紹介しながら答えてくれる姿が印象的でした。はいーっ!

やす子さん(Aステージ)の写真

 やす子さんは、サプライズゲストとして、事務局棟前のAステージや教育学部棟近くのBステージなどにも登場。「茨大」とプリントされたパーカーに茨苑祭実行委員会のジャケットを羽織り、「はいーっ!」の決め台詞とまぶしい笑顔で来場者を魅了しました。



【2日目(11月10日)】

 2日目は、本学の卒業生や修了生などが集まる年1回の「ホームカミングデー」も同時開催。会場の大学生協食堂イーティングコモンズには、卒業生のご家族なども含めて約50人のみなさんにお越しいただきました。

HCDで説明する学長の写真

 太田学長が、最新の取組みや新たな校友組織の発足計画について説明。

佐月実さんの写真

 今回のホームカミングデーでは、理学部卒業生の作家?佐月実さんが特別講演。在学中に執筆した作品『ミナヅキトウカの思考実験』が第1回「黒猫ミステリー賞」を受賞し、昨年、作家デビューを果たしました。
 講演では、休学を2度挟みながらの執筆活動とコンテストへの挑戦に明け暮れた在学時代のエピソードを、ユーモア交じりで紹介。その上で、「夢を追いかけている姿は滑稽に見えるかもしれないけれど、そう見えても仕方がないという覚悟で追いかけることが大事」と語りました。

HCDで説明する吹奏楽部の学生の写真

HCDで説明するラクロス部の学生の写真

 後半はGiving Campaign 2024で多くの支援を集めた吹奏楽団とラクロス部のメンバーが登場し、支援へのお礼と最新の活動報告を行いました。

HCD集合写真



(取材?構成:茨城大学広報?アウトリーチ支援室)